Ar:・・・どうしよ・・・ W:・・・?なにを? Ar:・・・ぼくが言った事だけど・・・正直自分でも・・・ W:はぁ・・・わかってねぇなぁ・・・たったあれだけでも男が言うのにどのくらいの神経を使うのか・・・ Ar:・・・だって・・・だって・・・ W:いや、泣かれても困るんですけど(汗) Ar:・・・う・・・とりあえずこの服脱いでいい?胸、ずっときついんだけど・・・ W:だめ。せっかくだし、それで返事もしてこい。似合ってるっていってくれたじゃん、ウィルドくん。 Ar:うう・・・せめてもうちょっとサイズ大きいの用意してほしかった・・・ W:・・・はぁ・・・俺はな、お前達にはいい思いしてもらいたいんだよ・・・すこしでもいいことがないと総監達も立ち直れないぞ・・・? Ar:え・・・? W:・・・ま、名前を出すと総監とアスト。 Ar:・・・?わけわかんないよ・・・ W:・・・書いてて辛かったもん・・・あれは・・・ Ar:だからなによ・・・? W:うるさい。どうでも言いからとっとと幸せになってこい!! ぽいっと部屋からつまみ出す。 W:・・・はぁ、いややなぁ・・・そろそろ奴が出現するよ・・・ R:はぁい♪どうしたの? W:ん・・・?とりあえずアリスもいい思いできそうだ・・・ R:え!?成功!? W:たぶんな・・・あとは、兄貴のほうやな・・・ Ry:・・・ブチコロス・・・ W:!? Ry:まったく・・・またこの私が手を出さなければならんとは・・・ W:おーい・・・ Ry:なんだ? W:お前は何しとんのや・・・? Ry:アリスに近寄る男を叩きのめす。アリスはその気はないだろうがとりあえずで私が今まで何人倒した事か・・・ W:何人じゃい・・・ Ry:たしか78人だな。アリスは不思議がっていたがな。 W:をい、ちょっとまてぇ!! Ry:さて、そろそろ行かねば・・・ W:くそう!アリスの初恋や・・・絶対行かせへん・・・ウィルドくんとアリスの幸せのため!悪く思うな! Ry:? W:くらえぇぇ!空破斬! Ry:!? W:まだまだぁ!ケイオスソード!!弧月閃!!朱雀・・・衝撃破ぁぁぁぁ!! ズガーーン!! Ry:・・・ぐは・・・ W:ふぅ。 R:・・・なに?いまの・・・ W:ああ、ディアス・フラックの技や。いっちゃん最初に思い浮かんだから♪ R:・・・ W:で?何しに来た? R:ああ、アリスちゃんのアーマー借りようと思って♪あの子、わたしよりスタイルいいからわたしでも着れると思ってね。それに、おにいちゃんにも見せてあげようと思って♪ W:・・・あほや・・・こいつほんまもんのあほやで。自分の彼氏を殺す気や・・・ヴィシュヌくんは大丈夫そうやけどね・・・ ココカラしーりあーす♪ 「・・・」 ・・・ぼくはどうしたんだろう・・・ただ一言いうだけのはずなのに・・・ 「しつこいなぁ・・・この感覚・・・」 ・・・まだ怖いのかな・・・また大切な人ができて・・・それを失うかもしれないのが・・・ 「「・・・あ・・・」」 ウ、ウ、ウ、・・・ウィルドさん!!?やだっ・・・どうしよ・・・ 「あの・・・」 「ウィルドさん!」 ぼくが大声でいったら、ウィルドさん、黙っちゃった・・・ 「あ・・あの・・・ぼくと・・・えっと・・・つ・・・付き合って・・・くだ・・・さい・・・」 ・・・言っちゃった・・・ぼく・・・どうかしてるのかな・・・前まではこんなことぼくにははやすぎると思っていたのに・・・ウィルドさんの・・・おかげかな・・・? わぁい!書き逃げだぁぁぁ!!優煌さん、ごめんなさぁぁぁい!! ウィルドくん!リュークは僕が仕留めておいたからアリスを持って逃げて逃げて・・・(違) |
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