出会い



M「はーい♪マリアで〜す♪ぼくもリングちゃんに会ってみたいって思ってたんで、名前呼んで貰えてうれしかったです〜Vv」

Y「う〜ん・・・・」

M「あれ? どうしたの優煌、変な声出して」

Y「・・・・いやな、うちのキャラでかっこいいやつって・・・誰や?」

M「ウィーちゃん」

Y「即答かいな・・・つか、あいつはゼロの顔ちょっと幼くしただけやしなぁ〜」

M「ダメなの?」

Y「いや、駄目っちゅ−よりそれは君の好みの問題だから・・・・・・よし、こうなりゃ一回やりたかったことやろう!!」

 ごそごそと何か準備をはじめる優煌。

M「何してるの?」

Y「これでよしっと」

 優煌は赤い帽子をかぶり、手に何かボールのようなものを持っていた。

M「それなーに?」

Y「まぁ見ときって・・・ピカ○ュウ、君に決めた!!!」

 帽子のつばをくるっと後ろに向け、そう叫んでボールを投げると中から螺旋が現れた。

M「え?え??どうなってるの???」

N「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(怒)」

Y「よっしゃー!大成功!!」

M「ねえねぇ、何でボールから螺旋が出てきたの??」

Y「いや、なんかこいつのカラーリング見てたらピカ○ュウ思い出してなぁ(笑)」

N「・・・・・・・・私は電気鼠ではない・・・・・・(怒)」

Y「属性、雷ちゃうしなぁ・・・(笑)」

M「じゃあ、かっこいい男の人は螺旋ってこと?」

Y「んにゃ、とりあえず男は全員呼ぶ、今のはただうちがやりたかっただけ〜♪」

N「・・・覚悟は・・・出来ているな?・・・(怒)」

Y「うふふふふふ〜(汗)・・・・・召喚!!」

 ボン!!

???1「いってぇ〜・・・」

???2「どうして俺まで呼ばれるんですか〜?」

???3「・・・早くどいてくれよぉ・・・・」

 ?1から順に、ウィルド、ヴィシュヌ、クロスが召喚された・・・クロスが二人の下敷きになった状態で・・・

W「ああっと、ごめんごめん、大丈夫?」

V「ごめんね、急にだったからそのまま・・・」

K「いえ、いいっす・・・もう俺こんな役回りだってわかってますから・・・(涙目)」

N「・・・・はぁ(脱力)・・・っと、ウォル殿に挨拶がまだだったな。御初にお目にかかる・・・私の名は螺旋、字だけを見ると『らせん』と呼ぶ者もいるが・・・読みは『ねじ』だ」

W「あ、はじめまして!!俺の名前はウィルド、この名前はマリアが付けてくれた名前なんだ♪」

V「はじめまして、ヴィシュヌといいます・・・実は俺、性別無いんですけど・・・ねぇ優煌『男の人』が呼ばれたんじゃなかったの?」

Y「もともとあんたは男として生まれてるから男でいいの、一人称だって『俺』だし」

V「じゃあもう俺に女物の服着せるの止める?」

Y「う・・・それじゃあつまらんしなぁ・・・う〜ん(汗)」

V「・・・本気で悩まないでよ・・・(呆)」

K「あ、はじめまして、クロスです。この間は変なとこお見せしてすいませんでした(^^;えっと、俺が言ってたライバルっていうのは・・・・その・・・」

 ちょいちょいっと手招き。

K「(小声で)橋本さんのとこのハルト・・・・さんです・・・何かすでにマリアちゃんとの仲良しモードが発動しちゃってる雰囲気だったので・・・」

Y「ええ加減あきらめろって〜・・・」

N「諦めというのも肝心だぞ?」

K「螺旋さんはユーマさんと両想いだからそんな事が言えるんッすよ〜・・・はぁああ」

M「ねぇねぇ、なんの話ししてるの〜?」

K「(ヤバっ!!!)え!?あ、いや、その・・・」

Y「いやな、リングちゃんのことどう思うか聞いてたんやで〜」

N「いきなり会話の軌道を変えたな・・・」

M「リングちゃん?ぼくは良いお友達になれそうだと思ったよ♪歳も近いし」

Y「ウィルドは?」

W「俺?ん〜、可愛い子だと思うよ?俺も友達になりたいな♪」

Y「ほうほう、でみんなはどうよ?」

N「お前、友達以外の答えを期待しとらんか?」

Y「さぁ?どうだろうねぇ?(ニヤリ)」

N「まったく・・・たしかに可愛らしい子だと思うが、私にそう言う事を期待しても無駄なのはわかっているだろうに・・・」

Y「たしかにあんたじゃちょっと歳が離れててヤバイわな・・・(汗)」

V「ああいう子、妹でほしいよね〜、一緒にいたら楽しそうだし♪」

K「・・・翼のある子って、何でこんなに可愛い子が多いんだろう・・・(遠くを見つめて)」

Y「クロス〜、遠い目してそういう風に言わないの!(^^;っと、さて、リングちゃん、こん中に気に入ったのはいたかな?もしいたらお嫁にカモン!!」

マリア以外『無責任な事抜かすなぁぁぁぁ!!!!』

 ちゅどーん!!

N「ぬ!!変わり身だと!?」

Y「んふふふ♪だてに忍者好きじゃないってね♪ではウォルさん、リングちゃん、このままここにいたら殺されかねんので私は失礼いたします〜っでわ」

 ぼわん!!

K「け、煙だまぁ!?」

N「・・・・一体何者なんだあいつは・・・(汗)」

V「俺達・・・アレから生まれたんだよね?・・・・」

マリア以外『はぁぁぁぁぁ(大きなため息)』

M「??」

N「はぁ・・・大変見苦しい所をお見せして、申し訳ない・・・」

V「あと、ウォルさんが迷惑でなければですが、共演も俺達はやってみたいと思っています♪」

W「その場合は優煌があんまりしっかりしてないから、こっちが迷惑かけちゃうと思うけどね(^^;」

K「長々とこんなアホ話に付き合っていただきありがとうございます!」

M「リングちゃん、今度一緒に遊ぼうね〜♪」

一同「それでは失礼します」

 

 

こ、こんな感じでいかがでしょうか?

なんかよくわからん状態に自分でなっとります(汗)







prev novel next

女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理