出会い



W:・・・リング、どう?

R:・・・(ボーっとしてる)

W:・・・?(つついてみる)

R:ふあっ!?なんですか!?

W:いやぁ・・・リング、お好みの人はいたか?

J:僕も気になるよ。

R:あ!ジョーさん!

J:どうも♪優煌さん、みなさん。はじめまして。ジョセフィーナ・ローズマリー・シャイニングです。みんなにジョーって呼ばれてます。個人的なんだけどマリアちゃん、今度一緒に何処か行かない?リングと3人で。

W:なじぇにマリアちゃん?

J:ほら!マリアちゃんも自分のこと「僕」っていうじゃない!なんか親近感があるんだよね♪マリアちゃんは僕みたいに性格悪くなさそうだし♪

W:あんたは性格悪いね(笑)。ところでリング、誰か気にいった人はいた?

R:・・・(顔赤くして頷く)

J:だれだれ!?

R:・・・ジョーさん、ちょっと来て・・・

ウォルからはなれる。

J:で?だれなの?

R:マリアちゃん(即答)

J:・・・ごめん、僕、君を殺すかもしれない・・・

R:冗談だよ!!えっと・・・あの・・・ク・・・クロス・・・さんv

J:・・・・・・・・・

R:なんで黙るのぉ!?

J:・・・ああ!ごめんごめん、ちょっと僕の思考回路がとまってた。でもなんで?

R:・・・顔とかは目が見えないからわからないけどいざっていうときに守ってくれそうだとおもうのv

J:へぇ・・・なんでわかるの?さっきの見た限りではそうは思えないけど・・・

R:わたし、目は見えないけどその分いろいろわかるの♪っていっても人の性格まではわかんないけど・・・そんな気がしたの・・・

J:・・・そう

W:おーい・・・そろそろ戻ってこーい!存在を忘れられてしまうから!!(泣)

R:・・・

J:ただいま・・・

W:なんかお疲れだね、ジョーさん・・・

J:・・・僕つかれたから部屋で寝るね・・・それじゃ・・・優煌さん、みなさん、失礼します・・・

ジョーさん退室。

W:・・・どないしはりましたの?

R:な・・・なんでもないよ!・・・でも顔も見てみたいなぁ・・・クロスさんかっこいいんだろうなぁ・・・

リングさん、自分の世界に入ってます。

W:・・・ああ!!!わかったぁぁぁ!!

R:・・・なにが?

W:ほら!僕が前リングの絵を書いたJAN!

R:ああ・・・あの恥ずかしい服の奴ね・・・

W:いや、あの服とリフィアの服は友人の作品であって・・・じゃなくて!上のほうに文字かいたやん!

R:うん。

W:「あなた」って誰かとおもっとったよ!わかった!クロス君のことやね!?

R:・・・さよなら!!

W:あぁ!!逃げた!!・・・リング〜!!まだ「ワインを片手に語る話題」のコーナーをやってないよ!!

H:なにをやっているの?

W:うわ!緋影さん!放送中ですよ!?なんで天井から出てくるんですか!?

H:だって私、忍だもん。あ!!優煌さん!はじめまして!緋影(ひかげ)と申します!

W:・・・緋影さん、緋影さん、リングさんに気になる人ができたらしいですぜ!

H:・・・リング・・・私をさしおいていい度胸ね・・・

W:・・・

H:・・・あ!お見苦しい所を見せてしまいましたね・・・

W:あんたも早くいい男見つけなよ・・・結構美人っていってもいい顔だと僕はおもうよ

H:・・・なかなかそうはいかないのよ・・・好きになれるような人ってなかなかいないのよね・・・

W:どんな人がタイプなんですかい?

H:・・・優しい人・・・かな?

W:ふぅん・・・そろそろ長くなったんで番組終了でーす!

R:いい忘れてました。マリアちゃんとウィルドさんと螺旋さん、私とお友達になってください♪それと、ヴィシュヌさん、わたしお兄ちゃんほしかったので「お兄ちゃん」って呼んでいいでしょうか・・・?あ・・・ダメならいいんです!・・・あ・・・あと・・・ク・・・クロス・・・さん・・・あ・・・あの・・・やっぱり言えない!!

ごっ!!!

R:・・・いったーい!!

W:なにやってんねん・・・目ぇ見えんクセにいきなり走るからや・・・

H:あと、共演のほうなのですがこちらからお願いしたいです。ってそこのバカが申しておりました♪それでは♪

 

 

・・・バカな事書いてすみません。クロス君のやつは僕の想像です・・・なーんかマルスと似てる感じが・・・(失礼ですよウォル!!)

そして最後の最後で図々しい事を・・・(真に申し訳ない)

ではでは〜♪







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