出会い



Y「ユーマ聞いて−!!!!!(>▽<)9」

 登場と共にユーマに先制パンチ!

U「・・・いきなりなんだ・・・」

 それを軽く受け流すと、今度はユーマのカウンター!

Y「あのね、あのね、翡翠君獅子座の力持ってるんだって−!!」

 すんでの所でそれをかわし、今度は蹴りを繰り出す。

U「・・・それで?・・・」

 優煌の足を掴み蹴りを止める。

Y「私も獅子座なの−!!!ねぇねぇ!これって運命!?キャー!!!(>▽<)」

 逆の足でさらに蹴りを入れる。ユーマは掴んでいた足をはなすとそれも軽くかわし、しばらくはしゃぎながら攻撃をする優煌の相手をしていた。

 

 

Y「はぁハァはぁハァはぁ・・・・(汗)」

U「終わりか?」

Y「う・・うん・・・つきあってくれてありがと・・・・ってか何であんたそんな涼しい顔してんのさ・・・」

U「お前とは鍛え方が違うんだよ・・・」

 煙草に火をつける

Y「ぶ〜・・・」

U「それにしても・・・お前、その翡翠君とやらをえらく気に入った様だな」

Y「うん!!もう可愛くって可愛くって・・・ぎゅーってしてなでなでしたいくらい好き!!」

U「・・・そ・・・そうか・・・(汗)・・・変態に間違えられん様に気をつけておけよ・・・」

Y「宛先出てたら真っ先に応募するのに・・・」

U「・・・・・(呆)」

Y「そういや君も翡翠君に気に入ってもらえたみたいだよ?」

U「・・・も?・・・」

Y「・・・ミーナも気に入ったみたいだけど・・・(汗)」

U「・・・・翡翠・・・悪い事は言わん、あれは止めておけ(汗)」(キャラの性格上呼び捨てにさせていただきます〜・・すみませんー!!!(汗)

Y「見た目は綺麗かもしれないけどねぇ・・・(ーー;」

???「さっきから何話してるんだい?」

Y「びくぅ!!」

U「・・・ミーナ・・・」

Mi「やっほ♪楽しそうだねぇあたいもまぜておくれよVv」

 二人の肩を掴む

Y「あ、いや・・・その・・・そういやリングちゃん来るんやなかったっけ?」

U「そういえばそんな事をウォル殿が言っていたな・・・」

Mi「誰だい?そのリングちゃんって」

Y「ん?ウォルさんのオリジナルキャラクターのおん・・・!!(しまった!!)」

Mi「おん?・・・・その続きは・・・?(にやり)」

Y「な、何でもない!気にすんな!!」

Mi「ふぅ〜ん、そう言う事言うんだぁ・・・その子、ここらへんは初めてなんだろ?あたいが迎えに行ってあげようかねぇ♪」

Y「いい!迎えには別のヤツを行かすから!!大人しくしといてくれ〜(泣)」

Mi「どうしようかなぁ〜♪」

Y「よそ様の子にてぇ出さんといてくれ〜(;□;)たのむからぁ〜」

Mi「仕方ないねぇ翡翠ちゃんで我慢しとこうか♪」

Y「言い方がまず失礼じゃぁぁぁ!!!!」

 ミドルキィィィック!!!それをガードするミーナ。

Y「第一あんた男には興味ないやろが!!」

Mi「可愛い子は好きだよ♪」

Y「リングちゃんも翡翠君もうちが守るわぁ!!!」

Mi「あんたにそれが出来るのかい?(ニヤリ)」

Y「や、やってやるさぁ!!!」

 

U「・・・・(しばらくほっとこう)・・・ああ、そうだ、ヴィシュヌからの言伝があったんだ」

 白衣のポケットから手紙を取り出す。

U「読むぞ『リングちゃん、もし俺の力が必要なときはいつでも呼んでね♪どんな事でも手伝うよ!あと、クロスの事も俺は応援するから!!強い思いがあれば気持ちはきっと届くから!!負けないでね!!』とのことだ。そうそう、ヴィシュヌが兄と言う事は、自動的に私の娘になってしまうが・・・良いのか?それに・・・この性格では翡翠とも恋人と言うよりは親子になってしまうだろうな(苦笑)」

Y「ぜぇぜぇぜぇ・・・・・」

U「終わったのか?」

Y「な・・・なんとか説得して帰ってもらいました・・・・」

U「ほう・・・どうやってだ?」

Y「ユーマと1日デート券あ・・・」

 ガウン!!

 とっさに変わり身で逃げる優煌・・・だが。

U「甘い!!」

 ガウン!!

 2発目の弾丸は優煌の顔面すれすれに狙われていた。

U「私から逃げられると思うたか?」

Y「リングちゃん達守るために少しは協力しろや!!(泣)」

U「まったく・・・今回だけだからな・・・(怒)」

Y「あはははは(汗)・・・・えーッと、ウォルさん、キャラのみんな(得に女の子)をこっちにこさせる場合気を付けてくださいぃ・・・(汗)いやいやまじで・・・(ーー;」

U「それと・・・翡翠、ウォル殿見た目に騙されてはいかんぞ・・・(汗)」

Y「リングちゃん、うちも応援するから!クロスのこと諦めたらあかんでー!!!ってかあいつどこいったん?」

U「そういえば・・ウィルドとカラオケに行くとか言っていたような・・・」

Y「二人でDA○UMPのif...とか歌ッとんちゃうやろな・・・(汗)」

U「なぜ?」

Y「♪も〜しも君じゃ〜なかったら〜♪ 苦し〜む〜こ〜と〜も〜ない〜♪(俺の行く末密かに暗示する人Honey!)“も〜しもあのと〜き会わなけりゃ〜♪”なんて意味ない〜こと♪ き〜みしかもう見えないんだか〜ら〜♪ってね」

U「別に歌わんでも良かろう・・・(汗)」

Y「歌いたかったんだもーん♪」

U「それでは、また長くなってしまったがこのへんで失礼する」

Y「最近これやってる時間が一番楽しいかもしれんなぁ♪」

 

 

 失礼しました(^^;でもこれやってる時間が楽しいというのは本当ですよ〜!!共演・・・やるとしたらチャットでですかね?(汗)

 それでは失礼いたします〜







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